環境対応車の普及 安全快適な走行を支える

タムラ製作所~素材からシステムまでエレクトロニクス産業を支える~ タムラグループでは、中期重要成長戦略として各事業分野で車載に関する取り組みを強化しています。ハイブリッド自動車・プラグインハイブリッド自動車・電気自動車などの普及の本格化、自動運転化や安全装備の拡充に伴う電装化のさらなる進展、新興国をはじめとする世界的な自動車需要などを背景に、中長期的に車載関連製品の大きな成長を期待しています。







モーター高出力化のキーパーツ エコカー向け昇圧リアクタ 


ハイブリッド自動車やプラグインハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池車などの環境対応車を普及させるには、燃費対策だけでなく走行性能や加速性能も求められており、モーターの高出力化がカギとなります。
そのためには、バッテリー電圧を高めるための昇圧コンバータが必要となりますが、このコンバータの中枢を担うのがリアクタです。小型・低損失・低コスト・静音化はもとより、駆動系の部品としてエンジンルームに搭載されることから、高い信頼性が要求されます。

需要増加に対応するため、車載新工場を設立、当社創業100周年に当たる2024年度には、2016年度実績の2.5倍以上の生産台数を目指しています。




【 はんだクラックの発生を抑制 高耐熱はんだ合金 TLF-287シリーズ 


自動車の低燃費化・高機能化に伴って車載部品の電子制御化・小型軽量化が進み、その使用環境に対する要求は年々厳しくなっています。

TLF-287シリーズはこのような車載関連の電子機器実装用に開発したソルダーペーストです。エンジンルーム内の基板に使用可能な-40℃⇔125℃の冷熱サイクル試験におけるはんだクラックの発生を抑制した新規はんだ合金を採用し、従来品に比較してクラック率を40%低減、接合信頼性の向上を図っています。


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