営業の概況

平成29年3月期 営業の概況


当期は、期初の予想を上回る増益を果たし、営業利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、過去最高益を更新いたしました。一方で売上面は、主に為替の円高により前期比で約50億円の減収となりましたが、為替影響を除く実質的な売上成長は、ほぼ前期並みを維持しました。

増益を大きく牽引したのは、電子部品関連事業です。収益向上を第一とする近年の取り組みが奏功し、高付加価値製品の強化および民生分野から産業分野への注力市場シフトにより粗利益を伸ばすとともに、効率化施策による販管費・固定費の低減も進みました。

電子化学実装関連事業は、IoT 市場および車載市場への積極展開により、ソルダーレジストやリフロー装置の拡販が成果を上げましたが、国内生産を主とするため、円高の影響を受ける形で減収減益となりました。情報機器関連事業は、前期業績に寄与したセキュリティ関連機器の特需が一巡したことなどから、減収減益となりました。


平成29年3月時点
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